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3節のNLDで連勝は止まったものの、前節ノリッチ戦では久しぶりの快勝を収め再び上昇気流に乗っていきたいスパーズ。今節の対戦相手は昇格組のカーディフ・シティ。開幕戦でマンチェスター・シティを倒し、エバートンとも引き分けを演じている。特に彼らのホームである、カーディフ・シティ・スタジアムでは無類の強さを発揮する。昨年のチャンピオンシップをご覧になっていた方はよく理解していると思う。補強も約£35mを費やし、メデルやコールカーなどの実力者を次々と獲得し戦力の底上げに成功している。ウィッティンガムやベラミーらも健在で、粒揃いの選手を擁していることも見落としてはいけない。タフな一戦になるが、今回もスパーズには取りこぼしをしないというミッションが課せられている。ここまではクリスタルパレス、スウォンジー、ノリッチに(決して格下ではない)勝利しているが、カーディフ戦でも快勝といきたいところだ。
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前節からの変更は1か所。負傷のローズに代わりLSBを任されたのはノートン。また、シャドリ、レノン、カプー、デフォー、カブールも負傷によりベンチ外。デフォーの負傷により、ハリー・ケインがベンチ入り。そして、先日やっとのことで労働許可が下りたキリケズがベンチ入りとなる。ELの後ということで、コンディションが気になるが、ほとんどの選手が先発を外れていた。要塞と化したスタジアムを攻略できるか、力試しには持って来いの状況は整っている。

いけいけスパーズ
この日は3rdKITのお披露目試合となったが、何て素敵なユニホームなんだ!スポンサーのロゴは別として、紺をメインに濃い水色(両肩)がアクセントになってて素晴らしい。ラメラを買うことにしよう。さて、余談は置いといて試合の方はどうなっているのか。序盤から両軍エンジン全開で、見ていて楽しい展開となった。

そして、さっそくスパーズに失点の危機。左サイドでパスの出し所を探すノートン。結局見つからずバックパスを選択。ところが、そのバックパスが弱くキャンベルに奪われてしまう。ロリスと1対1になったキャンベルだが、ロリスの素晴らしい対応で危機を脱する。で、ここでノートンに一喝入れておくことにする。信じられないというか、中途半端で味方も困惑するような怠慢プレーだったな。プレー後にロリスがノートンの方を鋭い目つきでチラッと見た(方向的に多分)のが物語っている。しかも、昨年のELでは失点に繋がる同じようなミスをしている。あの時はロリスにも非があったような気もするが・・・

今回は失点に繋がらなかったが「失点に繋がらなくてよかった」で済ませていいものだろうか?よくないね。こういう形で点を与えるのは非常に勿体ないし、下手すればロリスの一発レッドの可能性もあり得ただろう。過去にも犯していることから、これは罰金もの。しっかりと反省すべきである。フェルトン兄さん!しっかり教育してやってくれ!とまぁ、厳しく書いてみたが、全てをノートンに押しつけるのはちょっと可哀想かなと。ということで、ビラスボアスにも一喝。ノートンを左で使うな!昨年から何回言ってきただろうか。右利きの選手をLSBで起用する(左利きをRSBで起用するのも同様)のは本当に止めてもらいたい。彼が左足を使えるのなら話は別だが、攻撃面で右足に持ち替えるので流動性という意味ではその効果がなくなってしまうのよね。停滞するというか。あのミス以外はそこそこのプレーをしていたからまだしも、ノートンが輝けるのは右サイド。私はノートンの堅実なプレー(右で)を評価しているし、攻撃力もそこそこ持ち合わせている。だから、そこで使ってやってください。

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これで完全に目覚めたのか、スパーズの猛攻撃が開始される。8分にはウォーカーからのマイナスのクロスをソルダード。直後にシグルズソンのヘッド。14分にはエリクセンのミドル。19分にはソルダードのシュートのこぼれ球をエリクセンが狙うもゴールならず。22分にはシグルズソンの強烈なミドルシュート。この時点でスパーズのシュート数は10本。しかし、打てども打てどもネットを揺らすことができない。そこに立ちはだかるのはカーディフの守護神マーシャルだった。
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40分過ぎからちょっとダレてきたよね?なぜかダラダラ感が伝わってきたのだが。ロリスのトラップミスもあったし、ファールにはなったもののあわや失点というセットプレーに繋がった。カーディフはメデルのプレッシングがよく効いており、キム・ボギョンも嫌らしいプレーでスパーズ守備陣を苦戦させていた。前半はスコアレスで終了したが、マーシャルが当たっていたしカーディフの守備意識も高かったな。ただ、当たっていたと言っても、スパーズのシュート精度もイマイチ。止められたのはほぼ正面ばかりで、DFのシュートブロックにも阻まれていた。相手GKが当たっている時、こういう展開嫌よね~。前半終了時のスタッツは、スパーズのシュート数は14本(枠内6本)で、支配率は60%。後半に向けて、めげずに、そして焦らずに攻め続けることを大切にしたい。
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オシャレなヒールで歓喜
後半の入りも前半同様にカーディフが攻め立てる。ベラミーが抜け出しクロスを入れるがロリスがキャッチ。キム・ボギョンの可愛いお尻が見えたセットプレーのこぼれ球をベラミーがミドルと、得点に迫りつつあるカーディフ。しかし、すぐさまスパーズが反撃に転じる。ここまでスパーズのCKが多かったが、どれも得点に繋がるようなチャンスはなかった。こういう時にセットプレーから取れれば楽チンなんやけどね。50分にはシグルズソンのミドルがバーを叩き、跳ね返りをソルダードが狙うがまたもやマーシャルがグッドセーブ。こちらも前半同様に、なかなかネットを揺らすことができない。
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この他にもソルダードのボレーや(オフサイド)パウリーニョの惜しいシュートもあった。時間は進み、打開を図るためにビラスボアスが動く。71分にラメラを投入。82分にはケインを投入し、ソルダードとの2トップ?に変更する。どちらかというと左サイドかな。それでもゴールをこじ開けられないスパーズだったが、89分に最後の交代策に踏み切る。エリクセンに代わりホルトビーを投入。これが大当たりとなる。
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スコアレスで迎えたAT。ノートンからのロングボールをラメラが競り勝ちホルトビーに渡る。そのホルトビーがエリア内に侵入したラメラにパス。ラメラは左足アウトでクロスを入れるとそこに走り込んだのはパウリーニョ。オシャレなヒールをピタリと合わせ、欲しくて欲しくてたまらなかった先制点をゲット!
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そして、このまま試合は終了。スパーズはパウリーニョのゴールで勝利。一方カーディフは奮闘虚しくまさかの敗戦となってしまった。が、カーディフの頑張りとマーシャルには拍手だな。昨シーズン、チャンピオンシップでの彼らを見てきたが、やっぱり良いチームだね。当然その時よりもパワーアップしているし、よく組織されていたと思う。スパーズは勝つことができたが、これからこの地に乗り込んでくるチームは間違いなく苦戦を強いられるだろう。シティを下し、エバートンに引き分けた実力を侮ってはならないよ。こういう試合を続けることができれば残留の道は開けてくるだろうし、上位イジメの筆頭候補として名乗りを上げてもらいたい。
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短時間でのアピール
もちろん、ウィニング・ゴールはパウリーニョであり、彼がこの日のヒーローだろう。本当に感謝している。しかし、それに至るまでをしっかり評価したいと思う。そう、ホルトビー、ラメラ、ケインの途中出場3人組である。

まずケイン。これまではチャンピオンシップやノリッチでのローン修業を経験。スパーズでは主にカップ戦での出場が多かった。しかしこの日はデフォーの負傷により、久しぶりのリーグ戦ベンチ入り。82分からの出場で恐らく左サイドを担当。何回か良い動きをしていたしシュートを放つことができた。何か可能性を感じさせる12分間になったような気がする。他の選手に比べるとまだまだ学ぶことはたくさんあるが、ソルダード&デフォー先生からたくさん吸収してほしいと思う。彼に対してはもう1シーズン、ローンで経験を積ませてほしいと思っていたが、ビラスボアスがこのように使うのなら、どんどん積極起用をしていってほしい。

続いてラメラ。ボールの持ち方、運び方を見てもフットボーラーとしての素質を感じさせられる。この日も途中出場ながら、前への推進力を発揮。そしてパウリーニョのアシストも記録した。あそこから左足アウトで入れるクロス、どっかで見たことあるやんね?タウンゼントも良いが、ラメラも90分通して(リーグ戦)拝見してみたい選手。ゆくゆくは彼がレギュラーとなっていくと思うが、レノンも含め良きライバルとして切磋琢磨しながらトッププレーヤーへと駆け上がってほしい。

そして、今節の第二のヒーローとなったホルトビー。エリクセンの加入やシグルズソンの影に隠れてしまっているが、出場したゲームでは結構インパクトを残している。この日は5分間の出場ながらタッチ数は12。通したパスは9本で成功率は100%。そのうち4本は決定機、または決定機に繋がるようなパスだった。5分でこれだけのことをやってのけるのは本当に至難の業だと思う。彼の縦パスは効果的やね。こういうプレーを見せられると、ホルトビー、エリクセン、ソルダードの共存を見てみたいと思うが、ビラスボアスにその選択肢はあるんかなぁ。。。まぁ、いろいろリスクはあるかもしれんけどね。しかし、元気印のドイツ人がチームに活力を注入したことは間違いない。「1点取るぞ!」っていう意識が浸透した結果、あの先制点に繋がったのだと思う。


重要な‘勝ち方’
予想通りタフな一戦となったカーディフでのゲーム。後半のカーディフは完全に引いて、ペナルティエリア内に真っ赤な壁を形成。あんだけ引かれて壁を作られたらどんなチームも崩すのは難しいね。それでも最後の最後でゴールをこじ開けたのはスパーズの成長の証。昨年までのチームならドロー、もしくはカウンターを喰らって0-1で負けていたかもしれない。大量点は取れなくても、どれだけ苦戦しても最後は勝点3をゲットする。こういった試合ばかりではいけないが、このような展開から勝利に持っていくこと、または負け試合を引き分けに持っていくことは非常に重要な戦い方だと思う。そして今回も、取りこぼすことはなかった。しかも、今シーズン4度目のクリーンシートを達成。失点はわずかに1失点と安定?している。これを続けることができれば先行きは明るい。次節はチェルシーとのロンドン・ダービー。この試合で勝利できればチームの自信は深まっていくだろう。
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Spurs521

Author:Spurs521
トッテナム中心のブログです。マッチレポでは、管理人の率直な意見で優しさを交えながらも厳しく評価していきます。他、スパーズの移籍情報や、チャンピオンシップのネタなどを書いていきます。

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