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はじめに:エバートン戦のマッチレポは書きません。あまりにも酷かったし、体調も崩して(下痢)いたためです。ご了承下さいませ。

前節エバートン戦では、終了間際の失点で悔やんでも悔やみきれない敗北を喫したトッテナム。まぁ情けなかったね。バギーズ戦といいノリッジ戦といい、あまりにもこういった展開が多すぎるし改善されていないのは大問題。ドローならまだしも、敗北とはね。。。一喝どころが十喝ぐらいしてやりたい最低な一戦だった。これぐらいのツケを払わされるのは当然。しっかり反省したまえ!さて、気を取り直して。80分までの成績なら首位のトッテナムが今節迎えるのは、楽しいパスサッカーで人々を魅了するスウォンジー。前節のノリッジ戦で3-4で負けてしまったものの、それ以前の6試合は3勝3分と好成績を残している。チェルシーと引き分け、アーセナルにはアウェイで勝利を収めている。開幕当初の勢いは感じられないが、それでも上位をキープしてCL圏内にも手が届く好順位に位置している。スパーズは前節の情けない負けを払拭するためにも、これまた勝利は絶対条件。しかも、ホームでの?スワンズ戦は12戦無敗とカモにしている。

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エバートン戦からの変更は2か所。CBを務めていたコールカーがベンチに下がりフェルトンゲンがギャラスとのコンビ。LSBにはノートンが入った。アデバヨールは2試合連続のスタメンで、デフォーとの2トップを形成。ドーソンがハムストリングから復帰と思われたがベンチ入りは叶わず。エコトも外れたが、遂にパーカーがベンチ入り。この試合のキーポイントとしては、LSBに入ったノートンの出来と、やはり大ブレーク中のミチュをしっかり抑えられるかというところ。スワンズの魅力はご存じのとおりパスサッカーだが、スパーズにとってはそっちのほうがやりやすいのかも。ストークやブラックバーンなど、フィジカル勝負を臨んでくるチームは嫌な印象を持っているし、いつも苦戦している。まぁ、どこのチームとやっても楽な試合なんてないけどね。

長所をかき消すことに成功
立ち上がりから積極的なプレスを仕掛けるトッテナム。それに対して細かいパス回しでポゼッションを高めようとするスウォンジー。どちらかというと、最初の10分ぐらいまではスワンズの方がいい形を作りかけていた印象。それにしてもスウォンジーの選手はよく動くね。ユニホームが赤と白だったからすごく分かりやすかった。オフ・ザ・ボールの動きが上手いし、スペースの見つけ方も上手い。

若干スワンズのパスサッカーに手こずっていたスパーズだが、プレスが効果的に効き始めたのは10分以降から。サンドロのカットからアデバヨールが突進。彼の両サイドをデフォーとレノンが並走し、ラストパスはデフォーを選択。デフォーが1人を交わしシュートを放つもキーパーの正面でキャッチされてしまう。これがスパーズにとって、この試合初めての絶好のチャンスだった。

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12分には先ほどのチャンスより、さらに得点の可能性が高いチャンスがスパーズに巡ってくる。デンベレがミチュからボールを奪い取り前線へ運ぶ。ヒールでデフォーに渡し、エリア内からシュートを放つがミチュが決死のスライディングで失点を防ぐことに成功。まだ12分ながらもこの時点で嫌な予感MAXの私。よくある展開よね。攻めまくりながらもゴールを奪えず、終盤に決められて万事休すっていう例のやつ。

とは言うものの、前半のスパーズのプレスは本当によく効いていた。それと、スワンズにやりたいようにさせていなかった。受け手が出し手になる前にプレスをかけて考える暇を与えていなかったね。相手との距離感も適度に取ることができていた。出し所もしっかりと消していたし、スウォンジーのようなサッカーをしてくる相対する時にはこういった戦い方は本当に大切だな。
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しかし、いかんせん攻撃の形が未だによく分からん(この発言、今までに何回言うてるやろ?)。横パスもいいけど時間をかけすぎる感があるし、手詰まり感満載っていう印象。まぁ、時間をかけながらパスの出し所を探しているのは分かるんやけどね。そうであるならば、オフ・ザ・ボールの動きをもっと徹底せんとアカンのとちゃうかな。1.5列目辺りで誰かがアクセントを付ければおもしろい展開になると思っていた。その役割として、アデバヨールがもっと積極的に下がってきてもよかったかもしれない。そういう場面も何回かあったけど、あんまり効果はなかったような気がする。

あとは、緩急のなさがこういう状況を引き起こす原因の1つかもしれんね。同じ流れでボールを回すから、ダラダラした印象を受けてしまうし、相手も守りやすいはず。その中でワン・ツーを入れていったり、意表を突くスルーパスを出してみたりしていけば嫌らしさが増してくるんじゃないかな。某解説者のM・Eさんがよく言うてるよね。「もっとワン・ツー使ってみても面白い」って。これには同意(涙)。

幾つものチャンスを作りながらもスコアレスで前半は終了。悪くはないけど、もう一押しと工夫が必要だった。そこまでネガティブな印象は持たなかったが、とにもかくにも早く先制点が欲しい状況だ。

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スーパー・ヤンの出現!
早い時間帯に何としても先制点が欲しいトッテナムだったが、そのチャンスはスウォンジーに訪れた。47分、ミチュの落としにラウトリッジが抜け出しギャラスを交わしてエリア内に侵入。右足アウトに掛けたクロスをダイアーがに送るが上手く合わせきれずに難を逃れる。これが最大のピンチやったかな。ギャラスの対応はお粗末すぎるし、最近はこういう場面をよくみかけるよな(涙)。

それでも試合を支配し続けていたのはトッテナム。チャンスも何回か作っていたし、何よりよかったのは、前半の戦いを(スワンズの長所を消し去る)後半でもしっかり見せることができたことだ。これがブレなかったのは非常に評価できる。それを浸透させたビラスボアスの采配も光ったよ。Good Job!

でも、やっぱり目が行ってしまうのは攻撃陣。悪くはなかったよ。どちらかというと、前半よりも良かったように思う。簡単に言うと、足らなかったのは「運」かもしれない。ミドルシュートの意識も格段に高くなっていたし、流動性という意味では流れの中からチャンスを作り出していたから前半よりも改善はされていたはずだ。

1つ、「それをもっと!」っていう場面があった。細かいところで申し訳ないが、60分のシーンだ。右サイドでボールを受けたデンベレが中央へ持ち込み、横に流れながらデフォーへの縦パスを送ったプレー。残念ながら上手く収まりきらなかったが、これを積極的に活用してほしい。当然、デフォーとの適切な距離感を保つことは重要。この場面ではレノンが良い位置に居たことから、3人で崩すことができたかもしれない。

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ハーフコート・マッチになりつつあり、先制点の期待が高まったために、逆に「早く取らなければならない」というプレッシャーも高まっていく選手たち。そんな怪しい雰囲気をかき消したのはフェルトンゲンだった。75分、右サイドからのセットプレー。ウォーカーが速いボールを入れクリアされたかに思われたが、そのボールがフェルトンゲンの元へ。利き足ではない右足での難しいハーフボレーをゴール右隅へ流し込み特望の先制点をゲットする。
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いや~よかった。本当によかった。フェルトンゲンってこういうボールに合わせるの上手いよね。ハイライトを見て思ったのは、「俺の所に来る」って予想していたかのように見えた。最後までボールから目を離さなかったことが窺える。そして、これが嬉しいスパーズでの初ゴール。得点能力を兼ね備えたDFの存在は大きいと感じる。先制したけど、全くもって安心できなかったのは僕だけかな?エバートン戦の後だけに不安の方が大きくなってしまったが、そんな自分を大反省。。。
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先制点から若干攻められる場面があったものの、虎の子の1点を守りきったスパーズが1-0で勝利。エバートン戦の負けを半分ぐらいは消すことができたかなぁ。褒められるような内容じゃないけど、再びエバートンを抜いて4位に浮上。3位チェルシー(1試合未消化)と勝点でも並んでいる。ただ、アデバヨールの負傷退場は心配。あれは足首?それともハムストリング?どちらにせよ、軽傷であることを願いたい。

あの男が帰ってきた!
そう!アキレス腱の負傷から、遂にパーカーが復帰した。プレー時間は約8分ぐらいだったけど、ピッチに立てたということが一番重要な事。リーダー格が不在のスパーズで、闘魂注入ができる選手が復帰してきたのはかなりポジティブね。これからさらに過密日程になってくるし、チームにとってもサポーターにとっても非常に嬉しいニュースだ。ただし、スタメンに入れるかと言われればYESではない。デンベレ&サンドロのコンビは今やスパーズには欠かせないピースであり、パーカーのような実力者でも簡単にレギュラーを奪うことはできないはず。でも今は素直に彼の復帰を心から喜びたい
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ウォーカーとレノンの貢献度
右サイドを主戦場に快足コンビを形成するウォーカーとレノン。まず、この日のウォーカーだが、高い位置でポジションを取っていることが目立った。何かいつもの彼とは違うようなメラメラした闘志が伝わってきたような気がする。実際に積極的な仕掛けを何回も見せていたし、前半のミドルシュートは圧巻だった。相変わらず、イラッとする単純なパスミスは多いが、それをかき消すぐらいに攻撃面で目立っていたように感じた。少しずつ成長していると思うしまだまだ未熟な選手だが、正しい方向には進んでいる。だから僕は、厳しいことも言うけれで温かく見守っているよ。がんばれウォーカー!
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レノンも攻守両面で多大なる貢献をしてくれている選手の1人だ。とにかくよく走るしサボることもない。今シーズンは怪我なく順調にいっているようだが、彼のこれからが心配。上手くローテーションしなければ、そのうち痛い目に遭う可能性もあるかもしれない。もちろん彼なしでは攻撃の破壊力はかなり削減されるし、相手に脅威を与えられないが、大切に使っていってほしい。
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自信をつけていこう!
勝因はスウォンジーらしさを完全に封じ込めたことでしょう。やればできるんよ、このチームは!でも、褒めてばかりはいられない。攻撃面では改善するところがたくさんあるし、取れるチャンスはしっかりと仕留める精度も上げていかなければならない。決定的な場面で決めることができていたら、4~5点取っていてもおかしくはなかったし、楽に試合を進められていた。今回はショックの大きすぎる敗戦の後だけに、「勝ったからよかった」にしておくが、CL圏内を目指す以上、それではいけないと思う。

懸念されていた80分以降の失点も今回は防ぐことができた。試合の終わらせ方について色々言われているスパーズだが、1つの原因としてトドメを刺すことができないことが深く関わっていると思うね。前途言ったように、取れる時には確実に仕留める。80分までに2点差をつけていれば、そう勝点を落とすことはないはずだ。「1チャンスを厳かにしない」。これを念頭に置いて試合を進めていけば必然と結果はついてくると思うよ。
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それでも今回のように、1点差で80分を迎えることもあるだろう。ベタかもしれないが、こういう時に守りに入ると失点する可能性って大きくなるよね。でもそれは事実。だから守備的になるのではなく、攻撃を仕掛けて相手に攻め入る隙を渡さないようにしていくのも1つの手だと思う。「攻撃は最大の防御なり」。これまたベタだが、今のスパーズにはピッタリの表現ではないだろうか。

ただし、守備的になってはいけないというわけではない。そういう指示を送るなら、高い位置できっちりキープに入り、簡単に相手にボールを渡さないこと。軽率なミスは絶対にしないこと。全員の意思統一をしっかりさせるのも大切だね。こんな風に、1-0で勝てる試合ができるから、もっと自信を持ってほしい。劣勢になったとしても、冷静さを保ち的確な状況判断が重要だ。このレベルではそう簡単にはいかないと思うが、スパーズにはそれができるはず。次節は超難敵のストーク戦だが、持ち前のアタッキング・フットボールでフィジカル自慢の彼らを粉砕してほしい。

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コメント
これからの上昇(常勝)に期待!
待ってました!
スパーズの試合が終わると、管理人様のマッチレポートを見る事が私のサイクルになっていたみたいで、エバートン戦が終わってからずっとモヤモヤしてました笑
これからもお体に気をつけて

エバートン戦は私も最悪引き分けで帰って欲しいと1点目の後に思ってしまいました。あの負け方は見ている側もキツイよですね…

スワンズ戦もまた良い点と課題となる点が見えた試合でしたね。
出だしはホームなのでとばして欲しかったですが、スワンズに持っていかれました。でも、デフォーがシュートを打って流れを引き寄せたのは良かったと思います。…ですが、今回のデフォーは決めきれなかったですね。3・4回決定機があったと思いますが、次はいつものようにバシバシ決めて欲しいですね。アデバヨールはあまりシュートを打っていなかったように思えますが、守備やデフォーらとの連携が良かったと思います。
右サイドの2人の活躍並びに貢献には頭が下がりますね。レノンは一人奮闘したシーンがありましたが、フォローに誰もこなかった点は改善した方が良いですね(レノンが速すぎるという点もありますが笑)

この試合で一番の興奮点はやはりフェルトンゲンのゴールでしょう!嬉しそうでしたね。

アデの怪我も心配ですが、変わって入ったタウセントも鬱憤を晴らすように良い動きしてましたね。これからも期待です!

パーカーが途中で入ったことは非常にポジティブですね。今後のサンドロらとのポジション争いが楽しみです。



相手PA付近でFK2回ほどありましたよね?ウォーカーとフェルトンゲンがそれぞれ蹴りましたが、相手ディフェンスは可哀想でしたね笑。
Re: これからの上昇(常勝)に期待!
ケンスピさん。
コメントありがとうございます。そして、長い間更新できなくて本当に申し訳ございませんでした。勤務先の保育園で感染性胃腸炎が大流行してまして(汗)。1歳児の担任なのでウィルスをよく頂戴するんです。。。

> エバートン戦は私も最悪引き分けで帰って欲しいと1点目の後に思ってしまいました。あの負け方は見ている側もキツイよですね…

このエバートン戦の負けも、僕の免疫システムを崩壊させた一因です。

> スワンズ戦もまた良い点と課題となる点が見えた試合でしたね。

スワンズは好印象ですよね。3年ぐらい前から注目してきたチームですが、まさかここまでやるとは思ってませんでした。見ていて気持ちがいいですよね。

レノンの攻守両面での貢献には本当に頭が下がります。充実している証拠ですね。だからこそケガには細心の注意を払ってほしいものです。

> この試合で一番の興奮点はやはりフェルトンゲンのゴールでしょう!嬉しそうでしたね。
> アデの怪我も心配ですが、変わって入ったタウセントも鬱憤を晴らすように良い動きしてましたね。これからも期待です!
> パーカーが途中で入ったことは非常にポジティブですね。今後のサンドロらとのポジション争いが楽しみです。

今までに得点してもおかしくない場面っていくつもありましたよね。いつかは決まると思っていましたが、重要な局面での得点がさらに喜びを爆発させたんでしょうね。

アデさんねぇ。。。なんかイマイチなんですよね。もっとエリア内で勝負してもいいし、積極的にシュートを放っていってもいいと思いますよ。

パーカー待ってました!ベンチに居てくれるあの安心感。たまりません(涙)。

> 相手PA付近でFK2回ほどありましたよね?ウォーカーとフェルトンゲンがそれぞれ蹴りましたが、相手ディフェンスは可哀想でしたね笑。

注文をつけるなら、「壁に当てるな」ということです(笑)。せめて枠に飛ばしてよ~。スパーズの直接フリーキックは当てになりません。無論、ベイルは別ですが。
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トッテナム中心のブログです。マッチレポでは、管理人の率直な意見で優しさを交えながらも厳しく評価していきます。他、スパーズの移籍情報や、チャンピオンシップのネタなどを書いていきます。

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