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前節‘ストー苦戦’ではなかなか先制点が奪えずにスコアレスドローで勝点1に留まったトッテナム。不甲斐ない戦いにかなりがっかりしている。その試合から4日後に迎えたのがヴィラパークでのアストンヴィラ戦。ヴィラは前節チェルシー戦で0-8という歴史的大敗で大きなショックを受けているはずだ。得点数15はリーグで最も低い数字であり、失点数も32失点で攻守共に踏んだり蹴ったりという状態が続いている。順位も16位で、降格圏に沈むウィガンとは1ポイント差と緊迫した状況だ。でも、この若い力が合致した時が一番嫌やね。勢いに乗せてしまえば手を付けることができなくなる可能性もあるし、今からでも十分に巻き返すことができるはずだ。チェルシー戦での大敗は引きずっていると思うから、スパーズもアウェイだか勝算は十分にある。しかし、直近の3試合を見てみると得点数が2得点と得点力不足に陥りかけている。ズルズルと行かないためにも、このヴィラ戦では大量得点での勝利が必要となるだろう。ヴィラ相手には好成績を残していることから、開始直後からたたみかけていきたいが・・・
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前節からの変更は2か所。ストークの高さ対策でCBコンビを組んでいたドーソンとコールカーがベンチに戻り、フェルトンゲンとギャラスがコンビを組むこととなった。LSBだったフェルトンゲンに代わって起用されたのはノートン。そして、この試合でも2トップを採用してきたビラスボアス。ストーク戦ではイマイチ機能しなかったこの2人だが、短期間でどれだけ改善できたか注視して見ていきたい。エコトも復帰と言われながらも未だベンチ入りには至っていない。デンプシーも負傷によりベンチを外れている。

セットプレーを改善せよ!
この試合も立ち上がりから攻勢を仕掛けるトッテナム。積極的なプレスでボールを奪ってからはサイドを中心にチャンスを作っていく。最初のチャンスはトッテナム。9分、ベイルが左サイドからクロスを入れるもアデバヨールには合わせられずクリアされる。そのクリアボールを拾ったウォーカーがミドルレンジからボレーシュート。これは惜しくもDFに当たってしまい枠を外れてしまう。その1分後にもスパーズにチャンスが訪れる。25ヤード付近でボールを受けたベイルが豪快なミドルシュートを放つ。強烈な一撃だったがGKグザンの好セーブに阻まれる。この2つのチャンスを見ても圧倒的にゲームを支配していたね。ヴィラは混乱していたし、いつもと比べてもスムーズにパスも回っていた印象。
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その後も攻めたてるトッテナム。ヴィラに何もさせないほど仕掛けていたが得点が奪えないといういつものアレ(';')ストーク戦の後だけに嫌な予感がプンプンとしていたよ。とにかく欲しいのは、どんな形でもいいから先制点だった。次のチャンスもトッテナム。セットプレーからだった。右サイドからのCKにファーで合わせたギャラスだったがグザンの正面に飛んでしまいがっちりとキャッチされる。その1分後にもトッテナム。レノンがパスカットに成功し素早くアデバヨールへ。パスを受けたアデがボールを運びデフォーへラストパス。デフォーのトラップが大きくなってしまったのも影響し、シュートはまたもグザンに阻まれてしまう。
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33分にもトッテナム。ノートンがDFラインを抜け出したベイルにパス。マイナスのクロスをアデバヨールが1トラップしてからシュートを試みるが、ヴィラの体を張った守備に阻まれてしまう。もう嫌だわ。ええ感じやのにゴールが遠い展開には抗体が付いとるかと思ったけどそんなことはなかったな('_')ヴィラにも得点を奪う機会があったがそれは1度だけだったかな。40分にはまたしてもベイルが強烈なミドルを放つもコースが甘く先制点には至らず。

前半はスコアレスに終わったが、スタッツを見ても試合展開は一目瞭然。ヴィラのON TARGET0に対してスパーズは11本。枠外も含めると13本と圧倒。ポゼッションもほぼ3:7とほとんどスパーズが支配していた。そして、中でも目を引くのがスパーズのCK15本ということ。このうちゴールの臭いがしたのはギャラスのヘッダーだけだろうか。スパーズのセットプレーの可能性のなさには本当に失望する。しっかりと合わせられたのも、そのギャラスの1本だけだったんじゃないか?攻撃面でのセットプレーの質は要改善であることは間違いない。まぁ、今に始まったことじゃないけどね。君たち、夏のトレーニングでセットプレーの練習してたよね?その成果を見せてくれ!しっかりせんかい!

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デフォー!ベイル×3! 
悪くはなかったが一抹の不安を抱えての後半戦となった。後半の序盤はヴィラが少し優勢となったものの、再びスパーズが主導権を握り始める。でも、ヴィラもオルブライトンを投入して少し効果は出ていたね。やってやろうという気持ちは伝わってきたし、スパーズもこれではいかんという危機感も良い意味で持てたんじゃないかな。事実、その危機感がスパーズにとって良い展開となり、ようやく先制点が生まれる。ベイル、デフォーが粘り強くパス交換。ノートンがボールを受けて一瞬の隙をついてデフォーにスルーパス。それをデフォーが右足アウトでグザンの股間を抜いて欲しかった先制点を奪うことに成功した。
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すると、その直後に追加点が生まれる。一度はピンチになりかけるも、サンドロが自陣エリア内で決死のスライディング。クリアボールをレノンが拾いデフォーへと繋ぐ。そのボールはカットされるもベイルが上手くDFを交わしゴールへ一直線。GKグザンも交わし最後は左足で押し込み2-0。ヴィラにとっては全てを崩壊させられる痛い失点となった。
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72分にも再びベイル。エリア外右から中央へ切れ込むレノン。恐らくアデバヨールへのラストパスだったように思えたが、そこに飛び込んできたのはベイルだった。トラップが足元深くに入ってしまったが迷いなく左足を振り抜く。至近距離からの強烈なシュートにグザンはノーチャンスだった。これで試合を優位に進めるために重要な3点目を奪うことに成功した。
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83分にはまたまたベイル。上手い動きを見せたシグルズソンにウォーカーがパス。最後はベイルが左足でゴールをぶち抜き4-0。試合を決めるゴールは、ベイルにとってプレミアリーグで初のハットトリックとなった。
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終わってみればアウェイながら4-0の快勝を飾ったトッテナム。前半からこのようなスコアになりうる可能性はあったが、肝心の先制点が奪えなかった。だからこそデフォーのゴールは重要だったね。もう1つ重要だったのは、先制点からすぐに追加点を取れたということ。4分間で2点取れたのはチームにとって最高の形となったし、嫌な流れになっていくのを阻止できた。ストーク戦のマッチレポでも少し触れたが、今シーズンのスパーズは「快勝」という試合がなかなかできなかった。そんな中、ようやく達成できた?快勝には素直に喜びたい。

良かった点をいくつか。まず、今シーズンのアウェイでの強さは褒めなければならない。4敗しているもののここまで9試合5勝4敗で勝点15を得ている。得点数もホームよりも多い20得点で、1試合平均すると2点以上取っていることになる。ホームではガッチリ守られることが多いから、なかなか思うような試合ができていない。ウィガン戦やストーク戦のようにね。しかし、アウェイになると相手も攻めにきてくれる。それに乗じてスパーズも攻撃しやすくなるし、得意のカウンターも脅威となるシーンが多く見られる。実際に、カウンターからの得点はかなり多いんじゃないだろうか。

クリーンシートも素晴らしい功績だね。満足できることではないが、このヴィラ戦を含めてクリーンシートは5試合目。ここ5試合を見ても4試合が無失点と守備の改善は著しく向上している。ウェストハム戦からの7試合を見てみると5勝1分1敗。得点14で失点はわずかに4失点。やればできるじゃないか!得点している割には攻撃陣に関しては注文がたくさんあるが、強固な守備ブロックから攻撃に転じていけば自ずと結果はついてくるだろう。是非ともこういった戦いを続けてほしい。

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改善点としては、やっぱり攻撃時のセットプレーだろう。アデバヨールやフェルトンゲンらにきっちりと合わすことができれば得点の可能性はグッと上がるはず。あとはエリア内での動き方、ポジションの取り方ももう一度見直してほしいな。この試合ではセットプレーからの得点はなかったが、それでも4点を奪うことができた。だからこそ、セットプレーで得点することができれば、もっと楽に試合を進めることができたかもしれない。1つのプレーを厳かにせず、大切な1チャンスと捉えてどんどん得点していってほしい。

厳しい日程の中、満身創痍の戦いが続くが次節アウェイでのサンダーランド戦はすぐそこに迫っている。あそこでの戦績は良くないが、ヴィラ戦での後半のような戦いをみせることができれば勝算はかなりある。3位争いは大混戦で、喰らいつくためにも何としても勝利で乗り切りたい。
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内容の薄いマッチレポになってしまい申しわけございません。まだまだ言いたいことは(良いことも悪いことも含めて)たくさんありますが、多忙な毎日なもので(*_*)
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コメント
良い勝利!
いやー 私ごとではありますが、この試合前半を終えた時点で寝落ちしてしまいましたf^_^;
なので、ハイライトを見てのコメントです。

デンプシーがケガのため仕方ないですが、また2トップかと思ってしまいました。まぁ2トップというより、アデバヨールなんですけどね。彼にはもう少し頑張って欲しいと思う今日この頃です。
デンベレとサンドロのコンビはすっかり見慣れましたね。パーカーの復帰ということもありますが、ハドルストーンの姿を見なくもなりました。

さて、ビラ戦ですがまさにベイルの日でした。前半ではアデへのクロスやミドルなど得点を取りに行こうという気持ちが良かったです。ただ他の選手が決められないですね。ギャラスやアデのヘッダー、デフォーのキーパーとの1対1、そしてセットプレー。決めてくれればプレーヤーもサポーターも安心出来るのですがf^_^;

見られなくて残念ですが、後半は怒涛のゴールラッシュで気持ち良かったでしょうね!
ベイルによって影が薄れがちですが、デフォーも結果を残しましたし、周りの選手の連携も良かったんじゃないかなと思います。が、やっぱりベイルのハットトリックですな!彼の1点目はトラップが上手くて驚きでした。気持ちいいゴールでしたね。3点目をアシストしたシグルズソンも調子をあげてきているみたいですし、今後に繋がる良い勝利だったと思います。

プレミア名物過密日程ですが、怪我には気をつけて頑張ってもらいたいですね

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Spurs521

Author:Spurs521
トッテナム中心のブログです。マッチレポでは、管理人の率直な意見で優しさを交えながらも厳しく評価していきます。他、スパーズの移籍情報や、チャンピオンシップのネタなどを書いていきます。

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