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前節アストンヴィラ戦では4-0の快勝を飾ったトッテナム。アウェイながらも後半からの怒涛のゴールラッシュ&ベイルのプレミア初ハットトリックのおまけつきで気持ちの良い(後半だけ)勝利となった。このような快勝をホームでも達成して欲しいものである。クリーンシートももう1度褒めやんとな!3試合連続の無失点。うむ、これは素晴らしい。そんな粘り強い守備を見せるトッテナムを、今節迎えるのはサンダーランド。前節マンチェスター・シティ戦では金星を挙げ2連勝と勢いづいてきた。このタイミングで苦手スタジアム・オブ・ライトでの一戦は非常に嫌なもんだな。このスタジアムでは最近7試合1勝3分3敗と苦手としているトッテナム。しかし、今シーズンはアウェイで5勝を挙げているし、しっかり戦い抜けば勝利も期待できるはずだ。ここ数試合、前半に攻めながらもなかなか先制点が奪えずに、ズルズルいく感があるだけに、前半で試合を決めたいところだ。
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アストンヴィラ戦からの変更は2か所。ギャラスとフェルトンゲンが休養日となり、CBでコンビを組むことになったのはコールカーとドーソン。日に日に安定感が増すノートンは引き続きLSBで先発。先発メンバーで累積にリーチがかかっている選手はサンドロ、ベイル、デフォー。この試合をカードなしで乗り切れば、10枚に達するまで出場停止は逃れることができるので、不要なカードを貰わないように気をつけたいところだ。朗報はハドルストンとデンプシーが負傷から復帰でベンチ入り。パーカーもベンチに控えるほど層は厚くなった。

ヴィラ戦のREC???
KO前にビラスボアスの表情を捉えた映像があったが、この試合が相当タフになることを予想するような緊張感のある表情に共感を持った。「こりゃ一筋縄ではいかんな」っていう表情ね。しかし、最初のチャンスはトッテナム。前半3分、ベイルがDFを交わし左サイドを駆け上がり中央へクロスを入れる。アデバヨールが走り込むが、態勢を崩しながらのシュートは力なくミリョレがキャッチ。早速の大チャンスに心踊らされたが、アデバヨールのひょろひょろシュートにはガッカリだったな。ガツンといったらんと!それ以降も試合の主導権を握るトッテナムに対してサンダーランドは、A・ジョンソンやセセニョンを中心に組み立てを図ろうとするが、細かいミスやスパーズのプレッシャーに晒されてシュートまで持ち込むことができなかった。
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スパーズは惜しいところまで行くがフィニッシュの精度が低かったり、多くのセットプレーの機会があったが先制点を奪うことができない。ヴィラ戦の録画(前半)を見ているようにも思えてしまった。20分にはサンドロのミドル、24分にはパスカットからアデバヨールが抜け出し、GKと1対1になりながらも好セーブに阻まれゴールマウスをこじ開けることができない。ベイルのヘッダーも枠を外れ次々とサンダーランドに襲いかかる。そして29分、この試合で最大のチャンスがスパーズに訪れる。ベイルからのパスをエリア内左で受けたデフォーがシュート。クエジャルがクリアミスしたところをアデバヨールが詰めるも超至近距離からのシュートは何とクロスバーに跳ね返される。僕はただただ呆然とするのみ。決定的なシーンを何度も逃し、いつも通りの前半になっていった。
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1プレーの大切さ
ここまで圧倒的な支配力を見せて、サンダーランドにはほとんどチャンスを作らせず、シュートの機会さえもほぼなかったように思う。しかし、1つの集中力を欠いたプレーが不測の事態を招くことになった。38分、レノンのバックパスを貰った右サイドのウォーカー。パスの出し所を探している一瞬の隙を突かれてボールを奪われる。何とか取り返そうとセセニョンに寄せるがFKを与えてしまう。そのセットプレーはロリスの好セーブで難を逃れたかに思われたが、オシェイがこぼれ球を押し込み劣勢だったサンダーランドが先制に成功する。
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ふぅ・・・はっきり言って「くだらない失点」とはこのことを言うんだね。このレベルのリーグでこんな怠慢プレーを犯せば当然の報いを受けるだろう。ウォーカーはこれで何回目だろうか。ストーク戦でも開始33秒でやらかしたし、ホームでのチェルシー戦でもそうだ。毎度毎度の繰り返しで、今回ばかりは救いようのない失態だと思っている。次頑張れ?ウォーカーにそんな余裕は与えられてへんよ。「いつまでも甘ったれてんな!」とガツンと言うてくれる選手が彼には必要だな。今までのマッチレポの中で何回か言ってきたことがある。「1プレーを厳かにするな」と。正に、この試合でのウォーカーの場面がそのことだ。しかしこれは、ウォーカーだけではなく選手全員に言えること。今回の失態で1プレーの恐ろしさが分かったはずだ。これからは肝に銘じて改善に取り組んでほしい。かなりキツイ言い方になったが、今の彼にはこれぐらいの厳しさが必要だ。
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それにしても、まさかオシェイに決められるとはな(笑)。悔しさが倍増したよ。まぁ、スパーズもかなりの決定機を外したし、あの流れの中で先制点を決められなかったのも原因の1つだね。繰り返しになるが、いつもの前半戦といったところだろうか。ただ、先制はされたがそれほど悲観的にはなっていなかった。データが示す通り、スパーズは後半から本領発揮するケースが今シーズンは多い。ヴィラ戦でも後半だけで4得点を挙げたし、逆に期待感の方が大きかった。0-1で前半を終えたが、僕の頭の中では逆転勝利のイメージ像が完成されていた。
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期待通りの逆転劇!
まず、積極的な仕掛けで後半を優位にスタートしたのはサンダーランドだった。しかし、それも長続きせず徐々に流れはトッテナムに傾いていく。左サイドで突破を試みたレノンにクエジャルがたまらずファールでイエローカードが提示される。そのセットプレーはクリアされるが、CKを獲得する。そして、キッカーは前半に失点に繋がるミスを犯したウォーカー。ニアでベイルに合わせようとしたボールは、クエジャルが味方と交錯しながら華麗なヘッダー。強烈な一撃は自陣のゴールに突き刺さり、思わぬ形でトッテナムが同点に追いつく。よかったよ~。この早い時間帯での同点弾。OGとはいえ、士気をグッと高めるには最高のプレゼントだったな。ウォーカーから同点弾が生まれたのも嬉しかったよ。でも、あのミスを取り返したとは言えんな。
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すると51分、すぐさま逆転弾がトッテナムに!中盤でパス交換をしながらチャンスを窺うスパーズ陣営。最終的にレノンに渡り、恐らくアデバヨールとのワン・ツーを狙ったんだろう。残念ながらキルガロンに当たってしまうが、ルーズボールを諦めずに追いかけるレノン。巧みなワンタッチで1人を交わすと右足でシュート。これがネットに突き刺さり、あっという間に2-1と逆転に成功した。これはレノンの個人技が輝いた瞬間やね。
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最近ちょっと心配してたのよ。あの、キュンキュンっていう感じでDFを翻弄させたり、右サイドを颯爽と駆け上がるドリブル突破が影を潜めてるなぁってね。疲労もあるやろし、そう自負していたが、それでもハードワークをこなし守備にも献身的に参加するレノンの姿には本当に感動していた。レノンの良さって、相手を翻弄させる仕掛けとドリブル突破と思われがちやけど、守備も一切サボらないっていう所も着目すべき点だと感じる。その恩恵が、重要な局面での逆転弾を生んだと思っている。レノンがゴールを決めると負けないという不敗神話。それを継続させるという意味でも、これからの40分間が非常に重要となった。

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そこからトッテナムは3点目を奪いにいこうと再び攻勢に出る。59分にはベイルが左サイドを駆け上がり、ラストパスをデフォーへ。体勢を崩しながらのシュートはゴールマウスを捉えていたものの、ミニョレのスーパーセーブに阻まれる。これは決めんと!前半のアデバヨールがクロスバーを叩いたシーンと同様に、どうやって外すのか聞いてみたい心境だ。81分には途中出場のデンプシーがアデバヨールにトリッキーなラストパスを送る。抜け出したアデバヨールはGKと1対1になるが、これも左足を瞬時に出したミニョレのセーブに阻まれる。なかなか3点目が奪えない状態が続き、ついにATを迎える。表示された時間はまさかの5分。そんなに試合止まっとったっけ???と思いながらも戦況をドキドキしながら見守ることに(汗)。

ドキドキしていたけど、そこまで心配していなかったのが本心かな。それでもかなり長く感じたAT。サンダーランドのパワープレーに若干押されていたが、きっちりと跳ね返していくトッテナム守備陣。何とか耐え凌いだスパーズが難しい敵地で逆転勝利。この時点で暫定ながら3位浮上。予想通りのタフな戦いとなった一戦だったが、強い精神力と根性がもたらした貴重な貴重な3ポイントをゲットした。
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僕はダイバーじゃない!
これに関しては、あまり触れたくないので簡単なコメントにさせてもらう。スアレスのダイブ問題が話題となっているプレミアリーグだが、ベイルもその仲間入りとなりつつある状況だ。でも、贔屓目になってしまうかもしれないが、ベイルはダイバーではない。トップスピードに乗った時のベイルを止めるには相手はスライディングやタックルを仕掛けてくる。自分の身を守るという意味で、倒れるのはいた仕方ないことだ。この試合では、確かに相手の手が掛かっていた。ただ、倒れ方がちょっとねぇ(涙)。ベイルの倒れ方が大袈裟に見えてしまうのも確か。彼にとっては難しい状況だが、周りの雑音に流されず信念を持って戦ってほしいものだ。
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ノートンに称賛を
エコトの離脱の影響で、本職ではないLSBで主に起用されているカイル・ノートン。僕はRSBの選手を逆サイドで起用するのは反対派なのだが、そんな思いを良い意味で裏切ってくれているのがノートンだ。最初はミスが目立ったりしていたが、試合をこなすたびに安定感が増している。特に守備面での貢献度は絶大なものである。彼もまた、サイドを駆け上がるオーバーラップが魅力の1つである選手だが、今は影を潜めている。どうしても右足に持ち替えてしまうから繋ぎの所で手詰まり感を受けてしまうが、その分、守備では堅実なパフォーマンスを見せて埋め合わせをしてくれている。ウォーカーがあのような失態を繰り返すようであるならば、ノートンにもRSBのレギュラーを獲得する可能性も十分にある。ダブル・カイルが熾烈なポジション争いをすれば、チームにとっても活力になるし、彼らにとっても成長が促進されていくはずだ。
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この勝利を無駄にしないために・・・
敵地で逆転劇を披露できたのは本当に素晴らしかった。しかも、戦績が良くないスタジアム・オブ・ライトの地でだ。疲労困憊の中、全力でプレーし続ける選手たちには最大限の拍手を送りたい。「絶対に逆転してやる」という気持ちがかなり伝わってきたし、選手たちの勝利にこだわる意識も徐々に変化してきたんじゃないかな。もちろん、課題は山積みよ。アデバヨールのモチベーションの低下(これは僕の勝手な思い)。ウォーカーの多々見える軽率なプレー。攻撃時の組み立てなど、掘り起こせばキリがない。ただ、これだけの過密日程の中で、それらを改善していけというのは相当酷なものだとは思う。繰り返しになって申し訳ないが、1プレー1プレーを大切にして、全てを厳かにしないこと。簡単に思えるが、実行して結果に繋げていくのは難しいよ。でも、スパーズにはそれだけのことを出来る選手が揃っているはず。この調子を続けて3位争いをより面白くしていってほしいと願っている。
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コメント
今回の試合、見れなかったのでマッチレポが本当にありがたいです。またもやウォーカーがやらかしましたか...現状、ポジション争いをする選手がいない(ノートンがLSBをやっているため)のも、軽率なミスに繋がっているのかもしれませんね。チョルルカからポジションを奪いとった昔を思い出してもらいたい!


あと、恐らく "厳か"→"疎か"だと思います(´・_・`)
勝ちは勝ち
前回個人的な問題でしたが前半で寝てしまったため、今回は目をギンギンに覚まして見てました。笑

この試合ではレノンが素晴らしかったですね。いつもの事ながら、守備のために全力で走り回り一切の手抜きをしない。攻撃面ではいく度と無くサイドで相手をかわしてクロスを上げ、手詰まりになったスパーズの攻撃を活性化させている。何か賞でもあげたいものですね。
そんなレノンの得点でウォーカーのミス、アデの決定力不足など吹き飛んでしまいました!相手がこぼしたボールを超瞬間的な判断で裏街道を選択するという。このゴールを見られただけでこの試合見て良かったです!
でも、ダメなのはダメですな。
アデバヨールなんですけど、大丈夫ですか?2トップ制になるとデフォーとアデになるわけですが、今のところ良いイメージは正直ありません。一度2トップで爆発して欲しいですね。
ウォーカーですが、今日はもう散々でしたね。ポジショニングからパス、守備でのミスなどが目立ちました。でも、OGをいただいた後、チームメイトがウォーカーを取り囲んで喜んでいたのは良かったですね。そのおかげでその後、ウォーカーに目立ったミスなどはなかったと思います。
今回のベイルへのイエローには意義ありです!黄色を出された時はただただ呆然としましたね。それだけです。

OGであっても勝ちは勝ちです。このまま上昇して欲しいです。
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トッテナム中心のブログです。マッチレポでは、管理人の率直な意見で優しさを交えながらも厳しく評価していきます。他、スパーズの移籍情報や、チャンピオンシップのネタなどを書いていきます。

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