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前節、敵地スタジアム・オブ・ライトではクエジャルのOGとレノンのゴールで見事な逆転劇を演じたトッテナム。苦手意識があったであろう、ノース・イーストでの戦いに勝利できたのはとてつもなく大きかった。逆転勝利はかなり久しぶりやったかな?そう考えると、今シーズンってあんまり先制される試合ってあんまりないような気がする。5試合ぐらいかな。まぁ、それはそれでええんやけどね。さて、そのサンダーランド戦から中2日でWHLに迎えるのは19位に沈む昇格組のレディング。レディングはプレミアリーグここ8戦1勝1分7敗で大が付くほどの絶不調。前節のウェストハム戦には勝利したものの、現時点で残留への道は相当厳しいものになっていくだろう。今シーズンのレディング戦は3-1でスパーズが勝利している。それが、スパーズにとっての12-13シーズン&ビラスボアスの初勝利となっている。しかし、トッテナムは昇格組に対して時より不甲斐ない戦いを見せることがある。そんなことにならないように願いたいw。この試合を乗り切れば、これで超過密日程は(FA杯コベントリー戦を挟む)終了する。コベントリー戦では恐らく主力組は温存してくるだろうから、この試合に出場する選手は120%の力を出し切ってほしいと思う。
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サンダーランド戦からの変更は2か所。休養を貰っていたフェルトンゲンがCBに入り、コールカーがベンチへ。フェルトンゲン&ドーソンのCBコンビとなった。累積による出場停止のベイルに代わって左サイドで起用されたのは、久しぶりの先発出場となったシグルズソン。それほど目立ったローテーションをしていないことから、やはり選手たちの疲労が懸念される。ベンチにはパーカーやデンプシーが控えているから、彼らが早い時間帯から投入される可能性も十分にある。しかし、今日の注目選手は何といってもシグルズソン。プレミアでの先発出場は確かチェルシー戦以来で12試合ぶりとなった。デンプシーの加入や自身のパフォーマンスの低下などで途中出場が多くなってしまったシグルズソン。個人的に彼のプレースタイルは好きなので注目していきたい。

思わぬ立ち上がり...でも大丈夫
前半4分、先制したのはレディングだった。20ヤード付近で貰った好位置からのFK。キッカーは素晴らしい左足の持ち主であるイアン・ハート。その左足から放たれたボールは惜しくもクロスバーに阻まれる。しかし、その跳ね返りをポグレブニャクがしっかり詰めてゴール。スパーズにとって、ウィガン戦以来の先制点を与える展開となった。
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開始早々にホームで先制される嫌な展開となったが、あまり心配していなかったのがその時の心境だった。そして、その心境がピタリと当てはまる同点弾をセットプレーからあの男が決めて見せる。失点からの4分後、CKを蹴るのはシグルズソン。右足で高精度のボールをニアに入れる。そこに走り込んだのは我らがキャプテン、マイケル・ドーソン。角度はそれほどなかったが、ジャストミートした強烈なヘッダーがゴールネットに突き刺さる。
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失点後、すぐに同点にできたのは大きかったね。しかもそれが、ドーソンのヘッダーからってのがより気持ちを高ぶらせてくれる。ドーソンも最近まで苦境に立たされていた選手の1人。夏にはほぼ戦力外とみなされて、放出間近まで迫っていた。そんな彼が腐らずに必死にトレーニングを続け、そして出場機会を待っていた。徐々に出場できるようになってきてなかなかのパフォーマンスを見せてくれていただけに、以前からゴールを取らせてあげたいと思っていた。そんな中、2013年スパーズにとって最初のゴールがドーソンだったのは心の底から祝福したいと思う。これが見たかった!この写真のドーソンの笑顔。最高だな!
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そこからトッテナムの怒涛の攻撃が開始される。ベイルが居なかったかなのか、レノンの輝きが半端なく(ベイルが居ても輝いています)先制点のお膳立てをしたイアン・ハートをケチョンケチョンにすることに成功。レノンのサイドだけではない。積極的なミドルシュートの旺盛でレディング守備陣を怯えさせる。先制点以降、結局レディングはこれといったチャンスは作れずに一方的な守備を用いられてしまう。

スパーズは逆転を狙おうとレディングゴールに迫るものの肝心のゴールは奪えないまま時間だけが経っていった。決定的なチャンスもあっただけに物にしておきたかったな。前半は1-1で終了したが、圧倒的にスパーズが優勢。スタッツを見ても枠内8本に枠外6本。トータル14本のシュートを放ったが1点しか奪えなかった。(ロングハイライトが見つからないので、内容の薄いマッチレポになってしまうことをお許しください)

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遂に来た!アデバヨールの一撃
前半同様に逆転を狙いにくるトッテナム。積極的な攻撃がようやく実を結ぶ。50分、サンドロのミドルシュートがブロックされて、そのこぼれ球を右サイドで拾ったレノンがエリア内に侵入して浮球のクロスを入れる。そこに待っていたのはアデバヨール。ジャンプ一番アデバヨールが宙に舞う。打点の高いヘッダーから放たれたシュートがゴールネットに吸い込まれる。この一撃でトッテナムは逆転に成功。スタジアム全体のボルテージが一気に上がった瞬間だ。
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ここからは、再びトッテナム攻撃陣がシュートのオンパレード。ダメ押しの3点目を取りにかかるが、打てども打てども入らない。フェデリチの好セーブも幾つかあったが、スパーズのシュート精度もイマイチ良くなかった感がある。レディングにも絶好のチャンスが訪れたりと、微妙に一進一退となる時間帯も少しだけあったが、ほぼスパーズが制圧。ただ、75分のピンチの場面。ウォーカーはよく付いていったね。もう1つ大ピンチあったよね。誰のヘッダーやったかなぁ、あっ、アレックス・ピアースかな?ドーソンがゴールラインのギリギリのところでクリアしたシーン。OGになってもおかしくなかったけど、見事にチームを救ってくれたよ!その前に、ポグレブニャクのシュートをグッドセーブで阻んだロリスも素晴らしかった。
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それらのピンチをどうにか凌ぎ切ったスパーズ。そんな甲斐あってか、やっとのことで3点目を奪うことに成功する。79分、サンドロからのパスを受けたデンプシーが間髪入れずに思い切ったミドルシュート。豪快なシュートはレイジャーウッドにディフレクションしてループ気味でゴールイン。試合を決定付けるゴールが見事に決まり、追い上げムードのレディングを奈落の底に突き落とす。
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デンプシーはやっと頼りがいが出てきたね。もちろん、全くなかったという訳ではない。チームにフィットしたように思えるし、自信を持ってプレーしているように思う。このブログでは、何度も彼の重要性を書いてきた。加入から長い間、本来のパフォーマンスを安定して見せることができていなかったが、最近の活躍で彼の重要性が一段と深まったような気もする。でも、デンプシーならもっとできるはずやけどな!
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まだまだ行くぞと今度は4点目を目指し始めるトッテナム。残念ながら奪うことはできなかったが、2013年最初の試合を3-1で逆転勝利を収めた。先制されたものの、2試合連続の逆転劇を見せつけて快勝。攻撃の手を緩めることもなく、圧倒的に試合を支配していた。試合終了後のスタッツ(ESPN参照)を見ると、スパーズは合計34本のシュートを放っていた。なんちゅう数や。

このゴールをきっかけに
アデバヨールですな!彼のヘッダーが決勝点になったことは凄く嬉しい。最近は決定的なチャンスを外したり、簡単にボールロストをしたりと、彼の表情からも覇気が感じられないことが多かった。スパーズへの愛、フットボールへの情熱はどこへ行った?と言わんばかりにね。でも、彼なりに相当悩んでいたはずだ。当たり前かもしれないが、ストライカーにとって一番自信に繋がるのがゴールだ。怪我で離脱したりアーセナル戦での一発レッド、デフォーの好調や1トップのシステムを採用するビラスボアスのやり方だとか、彼にとっては不運が重なりすぎたね。そこに追い打ちをかけるように、トーゴの代表問題。うむ。。。これは気の毒だ(涙)。しかし、このゴールで吹っ切れたとは思う。ゴール後のパフォーマンスの中でも、何かホッとした光景が見えたように感じた。周りの選手たちも見ても、心からアデバヨールのゴールを喜んでいたね。そして、あの一体感はいつ見ても素晴らしい。
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チーム力は向上中
アストンヴィラ戦、サンダーランド戦、レディング戦を通して、ようやく何かを掴んだ感のある試合運びが出来始めてきたトッテナム。個人的にはそう思っているが、皆さんはどうだろうか?攻撃面を見ると、素早いボール回しでパスを繋ぎフィニッシュまで持ち込めているし、カウンターも相変わらず脅威となっている。サイドばかりに頼るのではなく、中央からの崩しも良くなってきている。この試合ではベイル不在をほとんど感じさせなかったよね。これは注目すべき点。

それから、攻撃精神を貫いて相手に付け入る隙を与えていないことも注目点だ。スパーズの場合、守りに入ろうとすると必ず大ピンチを招いたり失点してしまうシーンが多く見受けられる(どこのチームもそうですか?)。攻撃の手を緩めないことで、当然相手は引いてくるし、攻めに転じる勇気を潰すことができる。この戦いを続けることができれば苦しい試合展開になることはそう多くはならないだろう。まぁ、そんな簡単に事を運ぶことは難しいだろうけどね。

そうそう。サンドロはミドルシュートに味を占めたねw

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コメント
今年もよろしくお願いします!
開始直後の失点には頭を抱えましたが、ドーソンの得点というなんとも喜ばしいゴールでテンションMaxでした笑! セットプレーでの得点というのもポジティブなのではないでしょうか?
この試合は、アウェーで引いて守ってくる相手なのでミドルが多かったですね。前線の選手ほとんどが打ってましたもんね笑。
後半、待ってましたよ!アデバヨールのゴール。少し下がりながらだったので難しかったでしょうが、素晴らしいゴールでした。
アデの逆転ゴールによってかサンドロが躍動したり、レノンがシュートを放ったりと、良いリズムが生まれましたね。レノンは前節のゴールが良いイメージとなって残ってると思いました。
69分、デンベレに変えてパーカーが投入されましたが、80分代には潰し屋の名の通りの守備や、キーパーのファインセーブによって阻まれたミドル、センスのあるパスなどがありました。完全復活は近いですね!

相手CKを浴びまくった時がありましたが、ドーソンを筆頭に気迫のこもった守備でゴールを守りました。もう流れの中で失点しにくいチームになっていますね。その土台にはロリスがいますね。彼のセーブには相変わらず惚れ惚れします。
デンプシーのゴールはスパーズの勢いが伝わった感じがします。勢いがあるチームにはラッキーも舞い込んで来ますからね。

気になったのですが、シグルズソンは出場すると必ずと言ってもいいほど良いプレーをしますよね。足元も上手いですし、是非ともトップ下で見てみたいものです。

ともあれ、2013年良いスタートをきれて良かったです。
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トッテナム中心のブログです。マッチレポでは、管理人の率直な意見で優しさを交えながらも厳しく評価していきます。他、スパーズの移籍情報や、チャンピオンシップのネタなどを書いていきます。

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