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いや~、久しぶりのマッチレポとなってしまい本当に申し訳ない。前回のマッチレポは確か・・・痛恨の敗戦を喫したフルアム戦でしたかな?その後のスワンズ戦に勝利して持ち直したかに思われたが、直後のエバートン戦では2-2のドローで終わるという、何とも言えないもどかしさが残る結果となった。後者はよく追いついたと言いたいが、今のスパーズにとっては勝利が何よりも必要。特にホームでの試合は。確かにこの1ポイントは大きい。しかしこれは皆が望んでいた結果ではないし、選手たちもそう思っているはずだ。まぁ、負けなかったことは褒めておこう!

さて、マッチレポ復帰戦となる対戦相手はリーグ戦で2位につけるマンチェスター・シティ。今シーズンは去年ほどの強さは感じないが、それでもしっかりとTOP4に君臨し続けている。シティにとって、この試合に負ければリーグ2連覇はほぼ絶望的。ユナイテッドの優勝を阻止するためにも全力でぶつかってくるだろう。一方のスパーズ。一時はアーセナルとの勝点差を大きく離し、3位フィニッシュもいけるんじゃないかという声も上がっていたが、リバプール戦以降はパッとせずチェルシーを含めて順位表は大大大混戦となっている。このままズルズルと落ちていかないためにもこのシティ戦は超重要。引き分けなんぞ不必要。3ポイントが絶対条件となるが、それはシティも同じ立場。タフなゲームが予想されたが、勝利の女神はどちらに微笑んだのか?

尚、この試合は愛知県で観戦会を行いました。東海スパーズ第2回目の観戦会です。その様子はブログでも取り上げましたが、まだ見ていないと言う方は下記赤字リンクからご覧ください。

観戦会の様子
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ここ最近の過密日程で負傷者続出のトッテナム。しかし、この試合でデフォーとベイルが復帰。デンプシーやハドルストンも健在。レノンのベンチ入りも期待されたがそれは叶わず(トレーニングには復帰済み)。ベンチ入りメンバーも満足に組めない日々が続いたが、ようやくフルスカッドが組めそうな予感はしてきた。サンドロとカブールの長期離脱を除けば、最高のタイミングでメンバーが揃うことになるだろう。

試合巧者シティ
立ち上がりからスパーズには勢いがあった。ボールもよく回っていたし一人一人の動きも良かったように感じる。デンプシーの仕掛け、3分のベイルのミドルなど大きな可能性は見えていた。しかし、そんなスパーズの勢いをかき消したのはテベスだった。4分。右サイド深くでフェルトンゲンの対応をものともしないテベスが巧みにキープ。そのテベスがサポートにやってきたミルナーへ絶妙なパス。PAに侵入したミルナーはナスリへラストパス。それをナスリがボレーでネットを揺らし、あっという間にシティが先制することとなった。フェルトンゲンの対応はまだしも、ミルナーに抜け出されてた時点でアウトよね。パーカーは何をしていたんだか・・というよりエコトも簡単にマークを離したね。これはいただけない。ナスリをフリーにさせたのもどうかと思うが、スパーズ守備陣の脆さが浮き出た失点やったね。
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その先制点以降は流石シティといったところだろうか。強固な守備ブロックでスペースを与えずに、スパーズの思惑通りに試合を進ませなかった。ただ、守備への意識を高めたせいか、シティ攻撃陣の威圧感はほとんど感じられなかったし、悪くても前半は0-1で終えられそうな雰囲気も漂っていた。スパーズにとって守備をきっちり固められるのは最も嫌な戦法だとは思うが、今日に限っては嫌な感じはしていなかった。多分、観戦会の雰囲気がそうさせていたんだとは思うが、、、失点以降のスパーズ守備陣も一応褒めておこう。幾つかチャンスを作られていたが、ドーソン・フェルトンゲンが抜群の安定感を披露。ロリスもナスリの決定的な場面で果敢な飛び出しを見せてチームを救う。一か八かだったように思うが、あの飛び出しがなかったら確実にゴールマウスを捉えていただろう。攻撃に関してはあえて何も言わないが、前半の守備を続けられるかということも分岐点となりそう。同点に追い付けばシティも攻めてくるはずだから、武器である電光石火のカウンター発動という場面も多くなると予想。
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ATにようやくスパーズのチャンス。ウォーカーが右サイドから仕掛け、エリア内へクロス。アデバヨールは合わせられなかったが、こぼれ球をシグルズソンが押し込もうとする。きたー!と思ったがサバレタが決死のクリアでシティは難を逃れる。スパーズにとっては最初で最後と思うような決定的なチャンスを逃してしまう形となった。結局0-1で前半は終了。追いつきたかったが、最低限の得点差は維持できたし、最後の攻撃のようにあのようなチャンスを積極的に作り出していけるかということも後半戦のポイントとなっていくだろう。

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脇役が主役へ!仕上げはベイル!
期待を持ちながらの後半戦となったが、状況は全く変わらず形を作れないスパーズ。シティの強固な守備に手詰まり感満載の展開。試合の進め方だけに注目して見ると、悔しいけどシティの方が1枚上手やね。ボールを持った選手への囲みも早いし、何と言うか、先を見越した守り方というか、、、スパーズだけでなく、他クラブもこの守備を崩すのは大変だとは思うが。とりあえずスパーズに足りないのは、選手一人一人の的確な動き出しとプレーの幅、プレーの確実性。そしてシュートを打つという気持ち!もっとピッチ全体を使いながらシンプルに攻めていけば何か起こりそうな予感はするんやけどなぁ。。。
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交代策が遅いと言われているビラスボアスだが、これには荷立ちを感じたようでホルトビーとハドルストンを投入。献身的な前者と、パス出しができる後者の投入で試合の流れは徐々にスパーズに傾いていく。これで4-3-3になったのかな?ハドルストンを中盤の底。その上にホルトビーとデンベレ。右にベイルで左がデンプシーとなったようだ。中盤での守備に不安を感じたが点を取りに行く以上、それぐらいのリスクは覚悟しないといけないね。

しかし、両サイドバックがオーバーラップを仕掛けたり、選手がサイドに流れることによってピッチ全体を使うことができるようになってきた。こうなればハドルストンが活かされるし、中央でごちゃごちゃするような場面が少なくなるはずだ。ホルトビーはいろんなところに顔を出し、積極的にプレスを仕掛けていたからデンベレの守備の負担が軽減されていたようにも思う。70分には早くも3枚目の交代カードを使うビラスボアス。精彩を欠いたアデバヨールに代えて復帰したてのデフォーを投入。絶対に点を取りに行くんだという気持ちは十分に伝わったし、久しぶりにメッセージ性のある交代策だと感じた。
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すると75分。遂にスパーズに同点弾が生まれる。ドーソンの素晴らしいサイドチェンジのボールがエコトへと渡る。そのエコトがクロスを入れるがクリアされて右サイドに流れる。ルーズボールをウォーカーが拾いベイルへパス。ベイルが左足アウトで入れたグラウンダーのクロスをデンプシーが押し込み同点。喉から手が出るほど欲しかった1点をもぎ取ることに成功したトッテナムはここから反撃の狼煙を上げることとなる。
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スタジアムも大興奮だったが、観戦会もここから大盛り上がり。ここまで静かだっただけにその分が爆発したというか。他のお客さんにはちょっぴり驚かせてしまったかもしれない。話を試合に戻そう。素晴らしい流れからの得点となったが、正に僕が描いていた得点の形となったのが嬉しい。ドーソンのサイドチェンジね。その前も見てほしい。得点に直結しなかったが、ハドルストンもまた華麗なサイドチェンジを見せてくれた。こうやって幅を使っていけば自ずとチャンスが生まれてくるのよ。サイドチェンジ→クロス→押し込む。単純やけどこのシンプル性が大切なんじゃないかな。
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こうなると押せ押せのスパーズ。逆転弾はすぐにやってきた。78分。中盤での激しいプレスからボール奪取に成功したホルトビーが素早くデフォーにラストパス。コンパニとの1対1となるが上手くマークを離し迷わずシュート。強烈なシュートを何とか阻もうと精一杯腕を伸ばしたハートだったがそれも届かず。ここしかない!というコースに鮮やかなデフォーのゴールが決まり、スパーズが2-1と逆転に成功。スタジアム、観戦会のボルテージは120%に到達する(笑)
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はい。必殺仕事人。デフォーの殺傷能力を改めて感じた。ホルトビーの素早い判断。デフォーのシュートへの意識。これらが全て噛みあったゴールだ。しかし、逆転してもそわそわしているスパーズクラスタ(私も含め)を見ていると面白い。もちろんシティ相手に1点差は不安を感じるのも当然。当然だが、その不安を一掃してくれたのがあの男だった。

81分。ハドルストンが前線へボールを運び、左サイドを駆け上がるベイルに絶妙のスルーパス。そのパスを貰ったベイルがループで決めて3-1。欲しかった追加点がすぐに決まり試合を決定付ける。その後はシティの抵抗に遭うものの、しっかりと守り切ったトッテナムが3ポイント獲得。大きな大きな勝利を掴んだスパーズはCL圏内争いに踏みとどまる。
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これ以上ない勝利だね!観戦会にはもってこいの試合展開となった。74分までは盛り上がりの欠けるいつもの展開だったが、ビラスボアスの采配と途中交代の2人が状況を一変させた。もちろん守備陣の奮闘やデンプシーのいぶし銀の活躍。デンベレやロリスの存在感など褒めるべきところはたくさんあるが、今日はハドルストンとホルトビーを称えたいと思う。監督の期待にきっちり応えてくれたね。お互いの良さを存分に発揮していたし(ハドの守備は・・・)勝利に貢献。全体を見ると、途中まで劣勢だったものの熱い気持ちはひしひしと伝わっていた。それを90分間持続させたからこそ、その恩恵が還元されたのだと思う。やっぱり一戦に懸ける勝利への熱い思いは大切。この試合で痛感したよ。内容も伴えばいいけどね。

ただ、状況が状況だけに内容は後回し。とにかくスパーズは負けることは許されない状況だ。チェルシーとの直接対決も残しているし、くどいようだが他の4試合が(ウィガン、セインツ、ストーク、サンダーランド)何よりも重要だ。まぁ、チェルシー戦が大一番になるとは思うが、残り5試合全てが大一番。厳しい戦いが予想されるがCL圏獲得に向けて全身全霊で立ち向かってほしい。持てる力を全て出し切って5戦5勝で乗り切ろう!

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コメント
お久しぶりです!
お久しぶりです
マッチレポ待ってました!

プレミアもいよいよクライマックスですね。1試合多く消化しているとはいえ、順位の上でアーセナルに先を越されているのは悔しいですね。5位に突き落としたいです笑

そんなアーセナルとの差を詰めるためにもシティには必ず勝ちたい試合でした。立ち上がりはベイルがミドルを打ったり、ボールを奪われてもすぐに奪い返したりしていい流れだったと思います!
その後失点しましたが、ウォーカーがシュートを打ったシーンのデンプシーのアイディアは良かったですね。
それからはどっちつかずの時間が流れ後半になりましたが、スパーズの7分間は興奮するのに忙しすぎました笑
1点目は相手DFが触れるけど触れないボールを出したベイルが素晴らしかったです!利き足とはいえ、アウトサイドキックでよく出せるなと思いました。
2点目はおかえりデフォーって感じで安心しました。これからの5戦に是非活躍して欲しいですね。
3点目はこれぞスパーズそしてベイルというような瞬殺でしたね。見ていて爽快でした^^

これからの5戦全勝してCL権を獲得して欲しいです!
こんにちはー(^^)
 この試合は本当に盛り上がりましたね。私は10分ぐらいから観戦始めたんですが、その時はもう失点してて、しかも得点者がナスリという・・・。これ以上は控えます笑

 だから失点のシーン以降の少し慌ただしい展開に焦ってました。
観戦会に行けない私は、少なくともww

印象が変わったのは後半、ハドルストンが投入されてからですね。いつもなら前で止める印象の強い彼がこの試合テベスについて回っていた時に、そのような指示がでているのでは??と感じました。

確かにお粗末な場面もありましたが、テベスを封じるという意味で彼は仕事をこなしていたように思います。もともと彼の魅力は全然違うところで、その面も勝利に直結したので尚の事印象的でした。

 先発で出場できないことに不満を漏らすこともあるトムですが、与えられた仕事を確実にこなすことでチャンスは与えられると思うので腐らず頑張って欲しいですね。

 得点のシーンは立ち上がって、握りこぶしつくって、ウロウロ動きまわった記憶しかありません、3回ww 叫んだかもしれません。
あれは最早戦術超えた気持ちの部分ということにしましょう。(覚えてないだけ)

 これを書いてる時点でウィガン戦を観戦し終わっているのでなんともいえませんが、やはりチェルシーに直接引導を渡すしかない!(他の試合はいうまでもなく勝つ!)今季のチームなら、それができる!!そう思わせてくれるシティ戦でした。

 ・・・ユナイテッド、ガナーズにメンバー落とさず臨んでくれないかな。。。

 そんな弱気ではダメですね、失礼しました(*´ω`*)
本当に
この試合は楽しかったですね。
特に後半のスパーズの躍動感はやばかったです。
観客盛り上がり過ぎてうるさいしw

そしてやはりベイルは素晴らしいですね。
Re: 本当に
ぱうえる州知事さん。
コメントありがとうございます(*^_^*)
そして、返事が遅くなり大変申し訳ございません(>_<)

> この試合は楽しかったですね。
> 特に後半のスパーズの躍動感はやばかったです。
> 観客盛り上がり過ぎてうるさいしw

いつもこういう試合ができればもっと上を目指せるんですけどね。。。

> そしてやはりベイルは素晴らしいですね。

ベイルはスパーズの宝です!!!
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トッテナム中心のブログです。マッチレポでは、管理人の率直な意見で優しさを交えながらも厳しく評価していきます。他、スパーズの移籍情報や、チャンピオンシップのネタなどを書いていきます。

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