上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
article-0-1A93385800000578-597_634x469.jpg
敵地オールドトラフォードでの勝利により好調を維持するトッテナム。負傷者が続出する中、年末からの過密日程を3勝1分で乗り切ったのは大きい。1週間のブレイクを経て迎え撃つのは、残留争い中のクリスタルパレス。開幕戦ではソルダードのPKにより勝利を収めたが、久しぶりのプレミアリーグで意気揚々とするパレス守備陣を崩すことが出来ず四苦八苦のスパーズだった。19位に沈むイーグルスだが、ここ7試合3勝1分3敗とまずまずの成績を残している。しかし、スパーズにとってボトム3に沈む相手に絶対に負けたくないところ。ホームでの不調を完全に払拭するためには、勝利以外は必要ない。
myboard_2014011219313525c.jpg
前節からの変更は1か所。カプーに替わり、この日先発に抜擢されたのは19歳のベンタレブ。カップ戦での先発経験はあるが、リーグ戦では初先発となる。懸念されていた負傷者もタウンゼント、サンドロ、ソルダード、デフォー、ホルトビーがトレーニングに復帰。前者2名のベンチ入りは叶わなかったものの、実践復帰間近というのは非常に心強い。ソルダードも打撲を負っていたが先発スタート。パレスはどん引きしてカウンターを狙ってくるのが予想されている。長年の課題である「引いた相手をこじ開ける」ということを、果たしてシャーウッドは実践できるのであろうか。

意外な展開
予想されていたように、パレスDF陣はラインを低く保っていたが、前線のジェロームを起点に積極的な仕掛けを展開。4分にはベンタレブがミドルでスペローニを襲うが、さらにパレスの仕掛けが冴える。すると、その積極性がパレスにビッグチャンスをもたらす。エリア内に侵入したシャマフをデンベレが倒してしまいPKを献上。キッカーはパンチョンだったが、蹴ったボールは3日後ぐらいの方向へ飛び立った。
1389453379435_lc_galleryImage_Tottemham_Hotspurs_v_Crys.jpgpenact_2787971b.jpgarticle-2537763-1A91315400000578-760_634x364.jpg
肝を冷やしたスパーズは、ここから反撃に転じるかと思いきや、今日のスパーズはダメダメ。シャマフの擦らしをジェロームがミドルを放つなど、前線2人が活発に機能。いつ失点してもおかしくない状況だった。スパーズのビッグチャンスはと言うと、デンベレのパスを受けたベンタレブの狙いすましたミドルシュート。左足から放たれたボールは惜しくも右ポストに阻まれてしまった。前半はスコアレスに終わり場内からはブーイング。

000dv1605646.jpg000dv1605572.jpgarticle-2537316-1A92683900000578-191_634x456.jpg

怒号で目を覚ました後半戦
シャーウッド先生にドレッシングルームへ呼ばれた生徒たちは、これでもかと言わんばかりにド叱られたようだ。そんな効果も出たのか前半とは逆の展開に。47分にはソルダードとのコンビネーションからエリクセンの惜しいシュート。怒涛の総攻撃が開始されるのかと思った矢先、アクシデントが発生。後半開始3分でウォーカーが負傷退場で(脹脛・軽傷)ノートンと交代。すると、代わったばかりのノートンがアデバヨール目がけてロングボール。その擦らしがエリクセンに繋がり左足でズドン!超シンプルな攻撃で先制点をゲットすることに成功した。
article-2537316-1A927F4900000578-955_634x439.jpgarticle-2537763-1A9279E700000578-137_634x481.jpgarticle-2537316-1A92815300000578-789_634x425.jpg
するとスパーズは早い段階での選手交代。あまり目立っていなかったソルダードが退き、トロントFC加入を決めたばかりのデフォーを投入。パレスも反撃を試みようとするがスパーズが完全にゲームを支配。そして71分。あの男が貴重な追加点をもたらす。レノンのパスを受けたデフォーがこぼれ球をキッチリ決めて2-0。レノン→デフォーのラインはいつまでも健在やね。
_72221443_defoe2.jpgarticle-2537316-1A92AAFB00000578-880_634x373.jpgarticle-2537316-1A92A37400000578-749_634x371.jpg
これで余裕が出たのか、それ以降はペースダウン。どちらかと言うとセットプレーなどからはパレスの方がチャンスを作っていただろうか。そんな反撃にも何とか守り切り終了のホイッスルが響く。これでスパーズはプレミアリーグ3連勝。監督交代後は4勝1分で負けなし。順位も暫定ながら5位に浮上することに成功した。

勝ててよかった?いや、あかんでしょ。
そりゃぁ嬉しいよ。3連勝やもんね。しかもクリーンシート。素直に喜びたいが、今後を考えると素直に喜べないのが本音。特に前半。私が監督ならば「帰れ!」とブチ切れていたと思う。ワーストが何回あったか分からないが、この日もワーストの前半だった。ちょっと日本語がおかしいがご勘弁を。言いたいことは伝わっていると思う(笑)。Twitterでも呟いたが、70分以降も観客を沸かせるプレーをしてほしかったし、要所要所で顔を出す怠慢プレーはこの先必ず痛い目に遭うはずだ。というか、何度も痛い目に遭っている。単純なパスミスが多すぎるし、集中を欠いたプレーが何度も見られた。ピッチ状態が悪い?確かにそうかもしれないが、今日に限っては言い訳の余地はなし。後半の場面になるが、キリケシュはセットプレーの最中に靴ひもを結ぶという始末。「アホか」と。厳しいようだがあんな場面は二度と見たくない。
170627044ME00014_Tottenham__crop_north.jpgarticle-2537763-1A9335F300000578-98_634x366.jpgarticle-2537763-1A92D50300000578-602_634x408.jpg

ベンタレブの可能性
悪いことばかり書いても仕方ないので、良かった点も。まず、エリクセンが5試合3ゴール1アシストとピッカピカに輝き始めている。前回のマッチレポでも彼については触れていたが、更なる活躍を期待したい。そして、本日のメインプレーヤーである19歳のナビル・ベンタレブ。フランス・リール出身のこの若者からは、大物の雰囲気が漂っている。初先発で90分フル出場だったが、19歳とは思えないほどの落ち着きと状況判断。左足の正確性などポジティブな要素がたくさんあった。パス成功率が93%と、この日に行われたプレミアリーグで最高の確立を叩き出したのだ。無駄なパスがあんまりなかったよね。パンパンとワンタッチではたいていくパスは非常に好感が持てる。2本のミドルシュートもなかなかのもんやったね。80分ぐらいから不用意なパスミスもあったが、上出来ではないだろうか。しかし、シャーウッド同様に、評価を下すのは時期早々。これからマークが厳しくなっていくだろうし、失敗も犯してしまうだろう。それをどう打破して改善していくかも注目していきたい。
image.jpgarticle-0-1A938EEC00000578-385_634x433.jpgarticle-0-1A9267CF00000578-710_634x381.jpg
スポンサーサイト
コメント
コメントの投稿
Contributor
Comment
トラックバック URL
URL
このエントリーの固定リンク
トラックバック
プロフィール

Spurs521

Author:Spurs521
トッテナム中心のブログです。マッチレポでは、管理人の率直な意見で優しさを交えながらも厳しく評価していきます。他、スパーズの移籍情報や、チャンピオンシップのネタなどを書いていきます。

フリーエリア
プレミアリーグ
チャンピオンシップ
People
リンク
最新記事
フリーエリア
月別アーカイブ
カテゴリ
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
スポーツ
1632位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
サッカー
267位
アクセスランキングを見る>>
フリーエリア
フリーエリア
フリーエリア
blogram投票ボタン
フリーエリア
フリーエリア
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。