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前節バギーズ戦では0-3から追いつく粘りを見せたトッテナム。しかしそれは、望んでいた結果ではなかった。30分が経過したところで3失点と、勝利が絶対条件だっただけに不甲斐ない出だしとなってしまった。今節迎えるのは、残留争い真っ只中のフルアム。シーズン開幕前、私は彼らが残留争いに巻き込まれるとは思っていなかった。ちなみに、アストンヴィラの降格を予想していた。ごめんねヴィラサポの皆さん。話を戻そう。フルアムは2度の監督解任を行い、3人目の監督としてフェリックス・マガトを招聘。8試合で10ptsを稼ぐなど、前任の2名と比べて優秀と言えば優秀・・・いや、それほど優秀ではないか。。。しかし、ヴィラ、ノリッチを下して2連勝中と士気は上がっているフルアムだけに侮ってはいけない。実際、昨シーズンはホームで0-1の敗戦を喫している。あの試合の結果がCLを逃した要因の1つだと今でもそう感じている。とりあえず、内容は最初から期待してへんから勝て!勝利あるのみ!
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3試合連続先発出場となった株価上昇中のケイン。2試合連続ゴール中と監督の期待に応えている。そして、キーマンは4試合4ゴール3アシストを決めているエリクセンになるだろう。変更は1か所で、キリケシュに代わってカブールとCBコンビを務めるのはフライヤーズ。前節は途中出場ながらそこそこのパフォーマンスだったが、守備ラインの不安定さは否めない。ということは、74失点を喫しているフルアム守備陣をズタズタに切り裂くしか勝利への道はない?まぁ、凡ミスはやめて、たまには鉄壁の守備を見せてほしい。

正確無比の右足とお馴染みの展開
お互い慎重な立ち上がりとなった。スパーズは前節、開始25秒で失点しているだけに気持ちは分からんこともない。一方のフルアムはというと、ロダジェガへのロングボールが収まる収まる。見てて気持ちよかったわ。しかし、決定的なチャンスには繋がらず。ベルバトフじゃなくてよかったやん。彼やったらブチ切れてたよ。両チーム共に決定機は少なく、スパーズはGKとポストに阻まれたレノンのボレー、フルアムはロダジェガのシュートをロリスが左手で弾いたものと1本ずつ。フルアムの守備意識は良かった。レノンの突破を許すまいとスペースを塞ぎ、集中して守れていた。
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こんな時に役立つのがセットプレー。と言っても、ここ数年のスパーズのセットプレーから得点の臭いは皆無に等しい。しかしこの日は違った。というか、あの男がキッカーを任されるようになり、だんだんと可能性が見えてはいた。そう、エリクセンセンセンだ。34分、右サイドからのFKからスパーズに先制点。エリクセンの右足から放たれた高精度レーザークロスがピンポイントでパウリーニョへ。そのボールを押し込んで7試合ぶりの先制点をゲット。7試合ぶりだとぉ!!!でもまぁ、ボールの質が高品質。デンマーク産の右足は品質も価格も抜群にいいね。アーセナルサポの後輩も一緒に見ていたが、そんな彼もエリクセンの右足には脱帽。
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しかし、先制点の喜びも束の間。わずか1分後に同点弾がフルアムに。エリア内に侵入したシドウェルがうまく掻い潜りゴール右隅へ決める。お前ら・・・早漏か!!!せめて5分は持たせろよ!まぁ、私も人のことは言えないが・・・(経験がないので分からないが、多分そう!)いつも通りの失点の仕方で自滅。スパーズの失点の仕方は3通り。ありえんミス絡みの失点。開始数分持たずに失点。先制直後に失点。あぁ無情。
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ゴールシーン以外はそれほど見所はなかったように思えたが、お互いの状況がよく感じ取れた前半だったように感じる。失点が多いフルアムは10人で守備を構築し、マイボールはとりあえずロダジェガに預けて前線への上りを待つ。で、ワンチャンスを物にしようと。スパーズも勝ちたい。勝ちたいけどその気持ちがひまひとつプレーに直結しないというか何と言うか。。。スパーズにとっては2点差以上をつけて前半を終えた勝っただろうし。フルアムにとっては上出来の前半となったのではないだろうか。
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2つのスーパーセーブ
燃えるものがなかった前半だったが、後半開始早々にスパーズに勝ち越し弾。右サイドのレノンにボールが渡り、1フェイント加えてから左足でのクロスをエリア内に。DFの前に入ったケインがヘッダーで合わせてゴールイン。きれい!とにかくきれいなゴールだった。スパーズではヘッダーでのゴールをなかなかお目にかかれないので、それに合わさってよけいにきれいに見えた。ケインはリーグ戦3試合連続のゴールとなった。くっそ、こんなことならケインに投資しておけばよかった。。。「早急にローンで出して経験積ませてやれ」とずいぶん長く思っていたが申し訳ない。期待に応え始めてたったの3試合だが、今後の楽しみが増えたのはポジティブな要素。アカデミー出身のイングランド人の活躍なら尚更のこと。あっ、レノンのクロスも素晴らしかったよ。
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追加点直後の50分、この試合のカギとなるスーパーセーブが私たちを唸らせる。左サイドからリーセが鋭いクロスを入れると、ロダジェガが強烈なヘッダーでゴールを襲う。それに反応したのはロリス。左手を目いっぱい伸ばしてゴール上に弾き出す。場内からは喝采と、ワールドクラスのセーブをまざまざと見せつけられたロダジェガが、思わずロリスの元へ祝福に向かう。すげぇ!それしかないわ。
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見よ!ストックデイルの表情を。(その瞬間の写真かどうかは別として)「うぉぉぉ!なんじゃあれは!うぉぉぉ!」

すると60分。左サイドで得たセットプレーのチャンス。キッカー・エリクセンってだけでゴールの予感をしていたのは私だけだっただろうか。シュート性の鋭いボールに合わせたのはカブールのKnee。「浮かしたぁー!」と思ったが、クロスバーをなめながらゴールイン。カブールは今シーズン初ゴール。先制点もそやったけど、フィニッシュ以外は誰も触れへんし動けへんもんなんやね、あの手のクロスは。
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さて、3点目取ってからが体たらく。安心したんやろうね。「おい!ダラダラしすぎちゃうか!やられるぞ!」とスパーズサポの後輩とアーセナルサポの後輩にキレ気味だった管理人だが、その直後に見事的中。エリア内で思わず手が出たエリクセンのハンドを取られてPKを献上。しかし、ここで2つ目のスーパーセーブ。またしてもロリスの牙城が立ちはだかる。キッカーはシドウェル。完全にコースを読んだロリスがセーブ。フルアムにとっては痛すぎるPK失敗となってしまった。確かに、コースは甘かったが、これはロリスの貫録勝ち。表情からもただならぬ自信が伝わってきていた。

ここで一喝しておこう。4点目を奪いに攻勢を掛けられなかったし、ダラダラした展開に自分たちで持ち込んだ代償がこれ。今回はロリスのおかげで何もなかったが、下手すれば残留を懸けたフルアムを勢いづけてドロー、もしかすると負けていたかもしれない。早く4点目を奪い止めを刺すべきべきだったのではないだろうか。たとえ奪えなくても、圧力を掛けるべきだったと思う。フルアムがそんなに攻撃的じゃなかったんも影響してるかもしれんけどね。

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その後はお互い決定機もほとんどなく時間は進んでいく。スパーズはダラダラしていたものの、パウリーニョやレノンの献身的な守備が光っていた。そのおかげでフルアムに好き勝手やらせなかったのもあるだろう。負傷から復帰のデンベレも30分近く出場できたし、ソルダードも久しぶりに復帰。ゴールに迫る場面もあったがこの日も彼にスポットライトは当たらず・・・チームメイトから「取らせたい」という気持ちは伝わってきたが。試合はそのまま3-1で終了。昨シーズンの二の舞になることなく勝利を飾ったトッテナム。CLへの道筋は99%塞がっているように思えるが、1%の可能性がある限り、残り3戦全力で戦ってほしいと思う。
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ケインの成長
スパーズ・アカデミー出身の20歳の若者は、レイトン・オリエント、ミルウォール、ノリッチ、レスターと4度のローン移籍を経験。前回も触れたが、デフォーやソルダード、アデバヨールらの陰に隠れて忍耐強く出場機会を今か今かと待ち続けていた。ソルダードの負傷も重なり3試合連続先発出場&ゴールと、周囲の期待に見事に応えている現状。さぞ嬉しいやろね。彼の良さはヘッダーが上手いこと。空中戦はアデバヨール頼みだったこともあったので、新たなオプションが増えたのは心強い。思い切りの良さも見物だが、サイドに開いて切れ込む動きも前線を活性化させている。単にエリア内に陣取っているだけのストライカーではないということを証明している。ちと褒めすぎか?いや、ここ最近キレてばかりだから大げさに褒めておこう。これに満足せず、良い意味でソルダードの存在を忘れさせるような活躍を続けてほしいと思う。
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ラストスパートへ!
残り3試合となったトッテナム。フルアム戦終了時は63ptsで6位。5位エバートンとは3pts差、4位アーセナルとは4Pts差に(共に1試合未消化)迫っている。大逆転の可能性は秘めているが、それはスパーズ次第。そして、エバートンとアーセナルの戦績も絡んでくる。スパーズの残り3戦はストーク、ウェストハム、アストンヴィラ。データを見るだけなら3戦全勝の可能性は高い。
●リバプール、チェルシー、シティ、アーセナル、エバートンとの対戦成績
1勝2分7敗
●それ以外のチームとの対戦成績
18勝4分3敗
スパーズより順位が上の5チームとスパーズより順位が下のチームとでは、全く異なる顔を見せる今シーズンとなっている。下のクラブの3敗のうち2敗はビラスボアス政権下で、シャーウッド就任以降はノリッチに負けた1敗のみとなっている。ヴィラはどうなるか分からないが、ストークとウェストハムは恐らくこれといった目標がないので比較的戦いやすいだろう。しかもその2戦は今シーズン得意としているアウェイでの戦い。でも、何でブリタニアでのアウェイをここで組むねん!と言いたいところ。ウェストハムには負けられん。何が懸っていようと負けられん。とまぁ、あんまり当てにはならないが、ポジティブな要素はたくさんある。あとは運に任せよう。

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